主なパラメータ
1. Figra 0.2MJ - 燃焼成長率指数。THR(総発熱量)の臨界値が0.2 MJに達した後、サンプルの発熱率と暴露時間の比率の最大値。
2. Figra 0.4MJ - 燃焼成長率指数。THRの臨界値が0.4 MJに達した後、サンプルの発熱率と暴露時間の比率の最大値。
3. THR600S - メインバーナーへの暴露後600秒以内のサンプルの総発熱量。
4. SMOGRA - 排煙発生率指数。サンプルの発煙率と必要な暴露時間の比率の最大値。
5. TSP600S - メインバーナーへの暴露後600秒以内のサンプルの総発煙量。
6. LFS - 試験体の長い翼における火炎の側方伝播。
試験現象:崩壊、変形、溶融滴、広がり、燃焼滴などを記録します。燃焼滴の観察結果は、追加分類dの決定パラメータです。